次の言葉は、約2年ぶりに事務所にこられたAさん(31歳・女性・会社員)のご感想です。
「手間をかけずに、こんなにうまくお金を貯めていけるなんて、全然、知りませんでした。ほんの少しお金のしくみを確認しただけなのに・・・」
昨日のことです。
ごく普通のOLという表現がぴったりなAさんが、約2年ぶりに事務所に来られました。
事務所の扉をすこし開けながら、なかをのぞきこむAさんの顔を見た瞬間、不安そうな表情で将来の年金や契約している生命保険について質問されていた2年前のAさんの様子をすぐに思いだしました。
Aさん: 「少しお金に余裕ができたので、また相談にきました。このまま●●●にお金を増やしていくのか、また別の方法がいいのか、迷っています」
森本: 「その後は、どうですか? ほかの金融商品もいろいろ勉強されていますか?」
Aさん: 「えッ! はっきり言って、全然(笑)。あれから、全くほったらかし状態です。たまに届く郵送物で確認しているくらいかな・・・」
しばらく、お話をしていて、気がついたこと・・・Aさんの表情が、当時の不安そうな表情とは、全く違うのです。同じ「お金」の相談なのになんだかとても楽しそうです。
森本: 「もしも、Aさんに、花を育てるのと同じようにお金を育てる趣味があれば・・・」Aさん: 「私には、そんな趣味はありません!(笑)」
ここで、僕、2年前にはじめてAさんが事務所に来た時と全く同じアドバイスを改めてしました。
そのアドバイスというのは?
森本: 「いまのように手間をかけたくないのでれば、このまま、あのしくみが利用できる●●●に増やしたほうが、楽だと思いますよ」
森本: 「季節を確認しながら種を植える必要もないし、毎日、水をあげるような手間もかからない。だから、せっかくの果実を見過ごして腐らせてしまうようなこともありませんから」
Aさん: 「やっぱり、このまま●●●に増やしておきます! だって、こんなことに手間や時間をかけるくらいなら、ほかにもやりたいこと一杯あるし・・・(笑) それでも、やっぱり、お金って増やしたいでしょ」
Aさん: 「将来の年金もぼんやりとして不安だし、お金の貯め方は気になるんだけど、いざ実際に、個人年金や生命保険、投資信託を選ぶとなると、どれを選んでいいのか自信もないし・・・」
森本: 「選択できる個人年金・生命保険や投資信託がこれだけ増えちゃうとねェ。でも、選択肢が増えた分だけ(なに)を選んだかによって、結果の差も拡がりますよ」
Aさん: 「そうですよね、少し勉強する前の私も、金利が低いのに・・・預金のまま、何年もほったらかしにしていましたし、個人年金や生命保険も・・・」
森本: 「また、少しでも経済環境が変わっちゃうと、こんなはずじゃなかったのに・・・という方もでてくるでしょうね」
Aさん: 「本当に少し確認するだけで・・・手間をかけずに、こんなにうまくお金を貯めていけるなんて、全然、知りませんでした。年金の不安や生命保険・投資信託の疑問もなくなりましたからね」
この後も、いろいろお話は続いたのですが・・・Aさんが選んだ結論は、2年前と同じものでした。
ただ、全く違うのは、最初にお会いした時と比べて、とてもニコニコ、よく笑うようになったAさんの表情です。
ふと、笑顔で思い出したのは一昨年、シンガポールで
出会ったこんな素敵な笑顔・・・。
神戸マネースクールを主宰している
この場をお借りして
このような環境のなかで
テーマは、ずばり!
たとえば、ある種の情報は、たまたま幸運に恵まれ(まぐれで)運用に成功した方のサルまねを勧めるかのような「めざせ! 一攫千金!」です。この内容では、逆に混乱してしまうように感じます。
最近、彼らはお風呂に一緒に入っている時などに、将来の夢をこっそり語ってくれます。
しかし、ふと冷静に彼らの他愛無い夢が実現するかもしれない未来について考えてみると・・・




