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「知らなかった」よりは、「知っていた」ほうが、やっぱり楽しい!
そこで、森本が言われてみれば、「そう!そう!」なお金の情報を
過去のメルマガでの内容も含めてまとめていきます!
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【 vol.3 】
お金のマニュアル!?
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最近、さすがに少なくなりましたが
それでもごくまれに個別相談の時に、『金持ち父さん・貧乏父さん』シリーズについての意見を聞かれることがあります。
この質問を受けた時は、いつも同じようにお答えしていますので、ご参考までにまとめておきます。
そのまま単純に、同じように行動すれば必ず成功するという『マニュアル』として捉えるのはどうでしょうか?
と、いうふうにお答えしています。
というのも・・・
本の内容は、どれも非常に役にたつことでいっぱいですが、一人の人間の『サクセスストーリー』としてであって、万人に共通した『マニュアル』ではないということをふまえて読まれたほうがいいのでは・・・と思います。
少年の頃に読んだ偉人伝、たとえば『エジソンの伝記』を読み終わった後の独特の高揚感だけでは、みんながエジソンと同じようには、うまくいかないのと同じことです。
日米の税金の違いがあったり、文化の差があったりと・・・そのあたりの違いは違いとして、考え方を参考に、作者の『サクセスストリー』として読んでいけば、非常に面白いし、役にたつことばかりです。
すると・・・
『では、マニュアルといえるものは、他にあるのですか?』というご質問をいただきますので、少しご紹介したいと思います。
最近『お金持ちになる・・・』類のマニュアルと称して、たくさんの本が出版されています。
その内容では最後に、必ず『実行力』が問われます。
実行できればOK、実行できなければ、それはあなた自身の責任です! という結論が多い気がします。
しかも、成し遂げるべきと挙げられている課題は結構ハードルが高かったり、モラル的に問題があったり、志が低かったり・・・。
やはり、『マニュアル』という以上、比較的だれにでも、無理なく、日常的に実行できる方法論があれば一番良いはずです。
しかも、ご質問される方々の多くは、有り余るお金を本当に心から必要として望まれているわけではなく、
実際は、できるだけ『日常生活』を穏やかな気持ちで過ごすことを望まれているように思います。
そこで
一度、ご参考までに読んで頂きたいのが、『バビロンの大富豪−繁栄と富と幸福はいかにして築かれるのか』(キングベアー出版)です。
おすすめの本にも選んでいますのでご参照ください・・・
大枠だけをお伝えすると、バビロンで一番の大金持ちになった人物が主人公です。
そして、彼がどのように大金持ちになったのかを古い友人に語ります。
その経験は7つの法則として、以下のようにまとめられています。
第一の法則 財布を太らせることから始めよう。
第二の法則 自分の欲求と必要経費とを混同するべからず。
第三の法則 貯めた資金は、寝かさずに増やすべし。
第四の法則 損失という災難から貴重な財産を死守すべし。
第五の法則 自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ。
第六の法則 将来の保障を確実にすべく、いまから資金準備にとりかかるべし。
第七の法則 明確な目的にむかって自己の能力と技量を高め、
よく学び自尊心を持って行動すべし。
また、タイトルにもあるように『大金持ち』だけにこだわるのではなく、いかにして『幸せ』までも手にいれるかということを忘れてはいません。
古い友人が、バビロンで一番の大富豪をたずね、お金持ちになる方法を聴きに来た時、その大富豪は彼らに
『女神から、自分で稼いだものではない黄金をあびせかけてもらったような者は、
ほとんど例外なくあとで破滅に追いやられる。』という最初の手ほどきを語ります。
そして、ここから本題にはいっていきます。
内容は、とても日常的なことばかりを、寓話の形で、うまく表現しています。
まずは、この本を読まれてから、『第三の法則 貯めた資金は寝かさずに増やすべし。』の一つの成功事例として『金持ち父さん』的な本を読み返すぐらいがいいような気がします。
さらに編集後記にも書かれてありますが、この本が生まれたいきさつに目を通していただければ、『マニュアル』の意味がもう少しうまく伝わると思います。
最近、必要以上に難しく書かれているものや、少しヒステリックに書かれているものも非常に多いのですが、
1920年代から、約80年にわたり脈々と語り継がれている『普遍』という言葉の重みも一緒に受け止められたらいかかでしょうか?
私ごとですが、最近よく思い出す言葉があります。
1989年に結婚をしたのですが、そのときの仲人の方、当時の上司ですが、彼があまりにもまじめな表情で一言、これだけはおぼえておきなさいと言われた言葉です。
それは、『普通に生活することが一番難しい。』でした。
この何気ない一言が意外に重たくて・・・
当時、世間ではバブルと言われた時代、しかも私たち2人は証券会社の活気溢れる若手営業マン。全然気持ちが伝わりませんでした。
正直なところ『ふーん? そんなもんですかねー』という感じでした。
しかし、約15年後の現在。
『普通の日常生活』があります。
それは、決して同じものではなく、
100人いれば100人の生活があり、夢があるはずです。
いたずらに、マニュアルを探すことに時間を費やすくらいなら、さっさと、自分だけの『考え方』をまとめる作業を始めたほうがよほど楽なのでは? と思ったりもします。
そうはいうものの、『ひとりで生き抜く30代の成功マニュアル!?』みたいなのをついつい期待してしまうものですが、
それを探している間に時間はどんどん過ぎて行き、よそ見ばかりしていると、経済的合理性だけでは図りきれない第七の法則の『自尊心』さえ見失ってしまいそうです。
お金を十分意識しながらも、カネ・モノだけに裏付けられた『妙なプライド』とは一線を画して、楽しいィ!という気持ちをわかちあえる姿勢をお忘れにならないないように!
自戒をこめて・・・思います。
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